いわき民報杯で2年ぶり白鷲旗

 雨中の大熱戦をサヨナラで制し、母校が2年ぶりに白鷲旗を奪還

 第47回いわき地区高校野球選手権大会(いわき地区高野連主催、いわき民報社など後援)は大会最終日の15日午後、いわきグリーンスタジアムで決勝を行った。最終日は準決勝・決勝のダブルヘッダーとなったが、夏の本番を前に見事に結果を出してくれました。



 雨の中、4時間32分の激戦となった決勝は延長13回、2死満塁から押し出し死球で決勝点を奪った。

 序盤から互いに点の取り合いとなった。磐城は初回無死1、2塁から併殺崩れの間に1点を先制。湯本は2回2死から、3塁打を足がかりに、連続適時打で逆転に成功した。湯本が5回に勝ち越すと、その裏磐城は、坂下の適時2塁打、緑川の適時3塁打など、打者10人を送り込む猛攻を見せ一挙5点を奪い、試合を優位に進めた。中盤から後半にかけ小刻みに得点を重ねた湯本は最終回、敵失で同点に追いついた。
 延長に入り、走者を3塁まで進めるものの、あと1本が出ず互いに勝ち越し、サヨナラ機を逃した両校だったが、磐城は延長13回2死満塁から、伊藤の死球が押し出しとなり、サヨナラ勝ちした。
 磐城は、4投手の継投で13回をしのいだ。